
星図と視点の操作
ドラッグで見る方向を変え、ホイールやピンチで1〜20倍に拡大できます。画面右上には現在の視点の高度(Alt)と方位(Az)が表示されます。
- 南の地平線ボタン:南の地平線を中心にした標準の視点に戻ります
- 天頂ボタン:真上を中心に、空全体を表示します
- 方位高度グリッド、天の赤道、黄道、白道、子午線、地平線、天の川、星座線・星座名・星座境界線を表示できます
- 太陽の高度に合わせて空の色が変わる「白昼モード」付き
- 表示中の星図を画像としてクリップボードにコピーできます
正距方位図法は、中心点からの方位と距離が正しく表せる図法です。このアプリでは画面の中心を「見ている方向」とし、そこから離れた角度に比例した距離に天体を描きます。中心から30°離れた天体は、60°離れた天体のちょうど半分の距離に描かれるので、天体どうしの角度の離れ具合を直感的につかめます。
天頂を中心にすれば地平線までの空全体が一枚の円に収まり、南の地平線を中心にすれば、地上から見上げたときに近い感覚で星座をたどれます。視点はドラッグで自由に動かせ、最大20倍まで拡大できます。
天体の位置は観測地の緯度・経度とタイムゾーンから計算します。月や惑星は観測地から見た位置(地心視差の補正込み)で表示します。
各項目をクリックすると説明へ移動します。

ドラッグで見る方向を変え、ホイールやピンチで1〜20倍に拡大できます。画面右上には現在の視点の高度(Alt)と方位(Az)が表示されます。
▲ 1時間前の59分へ07:30 → 06:59
▼ 1時間後の0分へ07:30 → 08:00
日をまたぐときは日付が、年をまたぐときは年まで連動して変わります。
画面左上の年・月・日・時・分のプルダウンで日時を指定します。速度スライダーで時間の進み方を変えれば、星の日周運動や惑星の動きを早送りで観察できます。

6.5等級までの恒星を、明るさに応じた大きさで描きます。色は恒星の色指数(B-V)から推定したスペクトル型に合わせ、青白いO・B型から赤いM型まで、実際の星の色合いを再現します。

恒星のラベルに、固有名に加えてバイエル符号(α、β、γ…)とフラムスティード番号を表示できます。たとえばベテルギウスなら「ベテルギウス α 58」のように並びます。約3,000個の恒星について、名前と符号のデータをアプリに内蔵しています。

太陽、月、水星から海王星までの7惑星、そして準惑星の冥王星を、指定した日時の位置に表示します。v1.3 天王星・海王星・冥王星を追加しました。

メシエ天体110個に加え、二重星団、ヒアデス星団、馬頭星雲、北アメリカ星雲、ばら星雲、大小マゼラン雲、オメガ星団、イータカリーナ星雲など代表的なNGC/IC天体ほか40個を表示します。記号の大きさは実際の見かけの大きさに比例し、銀河は傾きの向きまで再現しています。
名前のある天体と8等より明るい天体はいつでもラベルを表示し、それ以外は2倍以上に拡大したときに表示します。設定の「深宇宙天体」でまとめてON/OFFできます。
| すべての天体 | 方位・高度・赤経(0h〜24h)・赤緯、その日の高度変化グラフ(0時〜24時、太陽と比較) |
| 恒星 | 固有名・バイエル符号・フラムスティード番号(いずれも無い星はHIP番号)、等級・推定スペクトル型・B-V |
| 惑星 | 地球からの距離(AU) |
| 月 | 月齢・輝面比・地心距離 |
| 深宇宙天体 | 名称・種別・等級・視直径・星座 |
天体をクリック(タップ)すると、その天体の情報をまとめたウィンドウが開きます。ウィンドウはタイトル部分をドラッグして好きな場所に動かせます。

天体が込み入った場所をタップすると、周囲の天体を候補として一覧にします。リストと星図の両方に同じ番号が付くので、どの天体かを見比べながら選べます。

右上の歯車ボタンから、観測地と表示する項目を設定します。画面の表示は日本語と英語を切り替えられます。

画面の幅に合わせて操作パネルを並べ替え、スマートフォンの縦画面にきれいに収まるレイアウトにしています。ボタンを増やさずに使いやすさを高めるため、日時の▲▼のように既存の部品の中に機能を組み込んでいます。
設定画面の「URLで共有」を押すと、いま見ている星空を再現するURLがコピーされます。URLを自分で組み立てて、特定の日時や場所の空を直接開くこともできます。
| パラメータ | 内容 | 例 |
|---|---|---|
date | 観測地の現地日時(秒は省略可)。指定すると時間は停止した状態で開きます | 2026-10-05T21:00:00 |
lat / lon | 観測地の緯度・経度(度、北緯・東経がプラス) | 35.6895 / 139.6917 |
tz / dst | タイムゾーン(UTCとの差、時間)と夏時間の補正(時間) | 9 / 0 |
alt / az | 視点の中心の高度・方位(度。方位は北0°・東90°・南180°) | 35.00 / 135.00 |
z | 拡大率(1〜20) | 1.60 |
ss | 星の表示サイズ倍率(0.1〜3.0) | 1.0 |
dm | 恒星名・バイエル符号・フラムスティード番号を表示する等級(−0.2〜6.5)。指定した等級を含み、それより明るい星に表示。ズーム10倍を超えると6.5等まで自動で広がります | 2.5 |
lang | 表示言語(ja または en) | ja |
opts | 表示項目20種類のON/OFFを20ビットの16進数で指定。全部ONは FFFFFビットの割り当ては下表の通り。Ver1.3.3以前の形式のURLも読み込めます | FFFFF |
例:星座境界線だけをOFFにする場合は FFFFF から bit4(16進数で 10)を引いて FFFEF になります。初期設定(星座境界線とフラムスティード番号がOFF)は 7FFEF です。