任意の観測地・日時で視位置を確認
Apparent Position観測地と年・月・日・時・分を自由に指定して、その瞬間の木星とガリレオ衛星の視位置を表示します。今夜の観望計画から、過去・未来の特定日時の再現まで幅広く活用できます。
- 任意の観測地を設定緯度・経度を指定して、世界中どこからの見え方でも再現
- 分単位での日時指定年月日時分を指定して、その瞬間の配置を正確に表示
- 4衛星の位置関係がひと目で分かるイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの並びを直感的に確認
3つの表示モードと自在な視点
Display Modes赤道座標・地平座標・木星軌道での表示に対応。いずれも拡大縮小・移動が可能で、衛星の食や衛星の影の落ち方、衛星が木星の影の中に入っていく様子まで詳しく観察できます。
赤道座標表示
天球の赤道座標系に基づく表示。望遠鏡の赤道儀視野との照合に便利です。
地平座標表示
観測地の地平線を基準にした表示。実際に空を見上げたときの向きで確認できます。
木星軌道表示
木星を中心とした衛星の軌道配置を表示。食や影の位置関係を立体的に理解できます。
拡大縮小・移動
ズームとパンで細部まで観察。影が木星面に落ちる瞬間も克明に確認できます。
視点スライダー
木星視位置での表示では、スライダーで上下90度の範囲から視点を変えて眺められます。
時間を連続的に・手動で操る
Time Control時間を連続的に変化させて衛星の動きをアニメーションで追ったり、手動で1コマずつ進めたり戻したりできます。
- 連続再生時間を流して衛星の公転や現象の推移を観察
- 手動で進める・戻す現象の始まりと終わりを細かく確認
各衛星の詳細な位置情報
Satellite Data各衛星の詳細な位置情報などを数値で確認できます。表示中のテーブルデータはCSVとして出力でき、表計算ソフトでの解析や記録に活用できます。
位置情報テーブル
各衛星の位置を一覧で確認。観測記録との照合にも便利です。
CSV出力
テーブルのデータをCSV形式で出力。データの保存や二次利用が容易です。
衛星現象の検索・リスト・カレンダー
Event Searchすべての衛星について、以下の4種類の現象を1日〜90日の期間で検索し、リスト化やカレンダー形式で表示できます。
現象リスト
木星が地平線下にあるときや白昼であることも表示され、実際に観測できる条件かどうかを確認できます。
カレンダー表示
期間中の現象をカレンダー形式で俯瞰。観望日の計画が立てやすくなります。
現象の視位置へジャンプ
リストで選択した現象の日時の視位置をそのまま表示して確認できます。
衛星の運動図と現象マーカー
Motion Diagram1日〜二ヶ月までの範囲で衛星の運動図を描画します。衛星ごとの太陽面通過・掩蔽・食・影の通過をマーカーで重ねて表示できます。
- 現象マーカーの表示衛星ごとに4種類の現象を運動図上にマーカー表示
- 触れるだけで詳細表示マーカーに触れると現象についての詳細を表示
- 引出線付きの吹出しマーカーを選択すると引出線で吹出しを表示。吹出しを新しい場所へ移動しても引出線が自動的に繋がります
高品質な出力とURL共有
Export & Share観測記録や資料作成、観望会での配布にもそのまま使える出力機能を備えています。
運動図の画像出力
衛星の運動図・現象マーカー・吹出しはすべて画像出力に対応。SVG描画のため画像も精細です。
ベクターPDF出力
PDF出力ではベクターデータで保存されるため、拡大しても劣化せず美しく印刷できます。
テーブルのCSV出力
各テーブルのデータをCSV形式で出力できます。
視位置図の画像出力
木星と衛星の視位置図を画像として保存できます。
URLで共有
表示している木星と衛星の視位置情報をURLで共有。観測仲間と同じ画面を簡単に見せ合えます。