月写真アノテーター
ご自身で撮影した月の写真に、クレーターや海などの地形名称を重ねて出力できるWebアプリです。撮影日時から月の姿を割り出し、写真と月面地図をぴたりと位置合わせします。
アプリの概要
月写真に地形名称を重ねて出力
撮影した月写真に、クレーターや海などの地形名称を重ねて画像として出力できます。観測記録や学習、SNSでの共有などにお使いいただけます。
全体写真にも拡大写真にも対応
写真は基本的に月全体が写っているものが対象ですが、一部分を拡大撮影した写真でも、基準点を使って位置合わせが可能です。
基本的な操作は4つ
画像の種類を選択
月の全体が写った写真か、一部分を拡大した写真かを選びます。
写真をドラッグ&ドロップ
ご自身で撮影された月写真を画面にドラッグ&ドロップして取り込みます。
撮影年月日時分を入力
写真のEXIFに撮影日時があれば自動で読み込みます。国内での撮影であれば、所在地はあまり必要ありません。
「月面の縁と向きを自動検出」
ボタンを押すと、月の縁と写真の向きを自動で検出します。
満月に近い月
月の海の形から写真の向きを自動検出します。
欠けている月
輝面(明るく光っている部分)から写真の向きを自動検出します。
位置合わせのしくみ
自動位置合わせ
輝面比や月の海などの地形を読み取って位置合わせを行います。このため、撮影年月日時分の入力が必須です。国内での撮影であれば、所在地はあまり必要ありません。
基準点による補正
うまく位置合わせができない場合は、クレーターなど月面の地形を2〜3箇所基準点として指定することで、正しく合わせることができます。
多彩な手動設定
月の回転や月縁の指定など、さまざまな方法で手動の位置合わせが可能です。写真の向きの決め方を選択し、確定率の高い方を選んで状態を確認できます。
位置合わせの結果として、次の指標を表示します。精度を確かめながら調整できます。
アノテーションのカスタマイズ
文字サイズ・種類を細かく設定
写真に重ねるアノテーションの文字サイズや、表示する地形の種類などを、より細かく自由に選択できます。
欠け際からの表示範囲指定 NEW
欠け際(明暗境界線)から角度を決めて、地名文字を表示する範囲を指定できるようになりました。見どころの地形だけを際立たせることができます。
安心してお使いいただけます
画像データや位置情報などは、当サーバーでは一切取得しません。
処理はすべてご自身のブラウザ内で完結しますので、安心してお使いいただけます。
謝辞
オープンβ公開によりまして、多くの方のご協力で
様々なご指摘やご要望を戴き、アプリを強化することが出来ましたこと、
この場を借りて心よりお礼申し上げます。